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すべての女性が輝く社会をつくる

2015年01月08日 21:29  

すべての女性が輝く社会をつくる

これは政府が昨年提言、国を挙げて目指す社会活動のこと。

そして昨日 中日新聞に掲載されたこの記事、

すべての女性が輝く社会をつくる

統計なので否定はしませんが、
女性を登用すると業績があがるという内容、
素晴らしいことですが現実はこれからのような気もします。

基本的に女性は忍耐強いので、こうしている今も
一日仕事をやり、家に帰れば家事・育児・介護と、
めまぐるしい生活を送り、それを人によっては当たり前でやっていますね。
これが、政府の言う女性が輝く、ということのようです。

政府の言う『すべての女性が輝く社会を・・・』を知ったとき、
太平洋戦争時の竹槍訓練を連想しました。

思い出したのは、70年前 祖母が父をおんぶして竹槍訓練をしていた、という実話です。

そうでもしないとやっていかれない・・・
これをきれいに言い換えると、政府の提言になるわけです。

三十路近くなれば結婚もできないのかと言われ、
仕事に精を出せば子供ぐらい産めとデリカシーのないアホ議員に言われ、
介護までしなければならない女性たち。
これ以上言うと、男性を敵にまわしてしまいますね。(手遅れかも)

でも捉え方によってはせっかく政府が提言してくれているので、
乗れるところは乗っかっちゃった者勝ち、とも思います。
歴史を振り返っても、こんなに女性が重宝がられる時代はないと思いますし。

あとは心次第。

女性の皆さん、一緒にがんばりましょう!












Posted by 井上 美鹿
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