美しい小保方氏に思うこと

井上 美鹿

2014年04月19日 16:43

豊田市、みよし市、おぼかた市?

あ、小保方氏。

最初に聞いたとき思ったこと、それ何県?



なにかと美しいとは大変なことですね。

若くて美しい女性でなければこんなに取り沙汰されることもなかったろうに。

例えば、男性であったり、若くなかったりしても、あんなに報道されるのかしら?

なんとか細胞なんて、ほんとに皆そんなに興味あるの?



ことの真相はさておき、記者会見での涙ながらの謝罪など、

待ってました!って感じでしょうか。

若くて美しい女性が叩かれるショーを見せられているように感じたのは、私だけ?


おじさんやおばさんが普通に謝罪しても絵にならないし、
いくつか謝罪会見を見てきたけど、よほどのことがないと記憶にも残らない。

リケジョって言葉が流行り出して、格好のモデルだったというのもありますよね。



というわけで、なんだかかわいそうに見えてしまうオバサン心理。
(念のためもう一度書きますが、「ことの真相はさておき」です)

男社会という言葉がありますが、

そんなものに負けてはいけませんよ、若い女性のみなさん。

美しければ美しいほど、かわいければかわいいほど、

自覚して精神を強くもたないとね。

(勘違いはやめてね。客観的にみて、どうかっていう話)



若いころ、私は美しくもかわいくもなかったので、体験から言ってるわけではありません。

うちの女性スタッフたちをみて思ってることです。


以上、豊田市、みよし市、おぼかたし から始まって、

今思っていることでした。